اقتباس:
المشاركة الأصلية كتبت بواسطة urahara kisuke
في سبويلر اخر نزل ( شخصياً اراه مرجح اكثر )
ブリーチ 665話 『gift 2』
卍解を発動した浦原。
ナックル「ずいぶん刺激的な姉ちゃんじゃないの」
「おれ好み…ってこの姿も何かの作戦かい?」
浦原「卍解の情報は頭に入ってるでしょ」
「元からこの姿っスよ」
■追い詰められた浦原が遂に仕掛ける─!!
ナックル「卍解ねぇ…このタイミングで出して来たってことはそれがアンタの奥の手ってわけだ」
浦原「ご名答っス…」
苦しそうな表情の浦原。
ナックル(浦原喜助の卍解…能力に関する情報(ダーテン)はほとんど無い…)
(あるのは攻撃に特化した卍解ではないという情報だけ─)
浦原の能力を警戒したのか、いったん距離を取っていくナックル。
ナックル(とは言え─…距離を取り過ぎると”極上毒入りボール(ギフトパルデラックス)”の射程圏か ら外れちまう)
ある程度のところで止まるナックル。
斬魄刀を真横に構える浦原「纏え 宝生如来紅姫」
ナックル「!」
浦原が唱えると同時に、背後にいた紅姫が優しく浦原を掌に包んでいく。
注意深く見守るが、浦原はすっぽりと覆ったまま動く様子がない。
ナックル(まさか…)
慌てて数本の矢を放つナックル。
紅姫に矢が向かっていくが、直前で掌から解放された浦原がその矢を一太刀で薙ぎ払っていく。
驚くナックル「!! アンタやっぱり…!!」
浦原「ふぃ~苦しかった~!!」
呑気に背伸びをする浦原。先ほどまでの苦しんでいた様子はすっかり無くなっていた。
さらに浦原の右眼を見て驚くナックル。
浦原の右眼からは相変わらず血が流れ続けていた。
ナックル(どういうことだ…? 怪我を治したわけじゃないのか? なんで急に元気になりやがった?)
浦原「訳がわからないって顔してますねぇ」
ナックル「すぐ顔に出るタチでね」
視界の端に、苦しそうな夜一の姿を見るナックル。
ナックル("極上毒入りボール"の効果が弱まった訳じゃねぇよな…)
「!!!」
とその瞬間、刀を握った浦原が目の前に迫っていた。
真横に振りかぶった一撃をギリギリしゃがんで回避するナックル。
ナックル「んおっ!!」
(オイオイなんでこんなスピード出せるんだよ!! コイツ俺の"ギフト(毒)"が効いてねェってか!?)
次の瞬間、ナックルへ襲いかかったのは浦原ではなく紅姫だった。
刀を振った浦原の背後から紅姫が腕を伸ばしていく。
ナックル「!!」
後ろに回避しようと飛ぶが、紅姫の腕がゴムのように伸びてナックルを捕らえてしまう。
浦原「射程圏内っスよ」
ナックル「なにする気だおい!!」
浦原「それはこれからのお楽しみっス♪」
すっかりいつものように、ひょうひょうとした様子に戻っている浦原。
浦原と同じように、紅姫が両手をナックルにかざしていく。
暗い空間に閉じ込められたナックル(いったい何を…?)
考えるより先に矢を放ち、指の隙間から脱出するナックル。
浦原「別に潰したりなんかしないっスよ」
ナックル「…アンタ何仕掛けてくるか分かんねえからな」
浦原「そうっスね」
そう言ってまたしても刀を振るう浦原。
今度は一太刀だけでなく、何度も何度も斬撃を飛ばして波状攻撃を仕掛けていく。
ナックル「!!」
素早い身のこなしで躱していくナックルだが…
ナックル(あれは避けきれねぇな…!)
視線の先には大量の斬撃が。
ナックル(だが浦原の霊圧の"抗体"は作った…ダメージを受けることは─)
ナックルは敢えて避けずに斬撃を受け止めていく。
ドドドドドドドンと大きな衝撃音が響く。
土煙が晴れると、そこにはボロボロで血だらけのナックルの姿が。
ナックル「な…!!」
よろめくナックルの元に浦原が歩み寄る。
浦原「”僕の霊圧に対する抗体はあるはずだ”って」
「そう思いましたか?」
ナックル「んなバカな…! こんなはず─…」
とそこで目を見開くナックル。
遠くで倒れていた夜一に紅姫が手をかざしていた。
すると夜一は血を流しつつも起き上がっていく。
ナックル「浦原喜助…アンタ一体何を…!?」
浦原「”免疫抑制”っス」
「観音開紅姫改メはご存じでしょうが、直接攻撃系の卍解じゃありません」
「肉体の細胞に働きかける能力があるんス」
ナックル「細胞だと…?」
浦原「ええ」
「アナタの話がヒントになったんス」
「"解析と免疫獲得に必要なのは時間だけだ”」
「"毒の表層がどれだけ変化しようが ベースが同じなら免疫の方を変化させて瞬時に無効化できる”」
「つまりアナタの持つ無敵の能力の根源は免疫に由来してるってことっスよね」
「防御機能が免疫に由来してるなら─”攻撃機能も免疫に由来している”─…」
「そう考えるのが当然」
「なので、僕の免疫を無効化してみたんス」
「おかげで憑き物が晴れたように清々しい気分ス♪」
「たぶん”彼女”もね」
夜一はすっかり元気になった様子で、夕四朗の元へ駆けよっていく。
ナックル「反則だろオイ…」
浦原「お互い様っスよ」
とそこでナックルに異変が。
少しずつ目が霞み、浦原の姿がぼやけていく。
目をこするナックル「?」
浦原「お、やっと”効いてきた”っスね」
ナックル「なんだこりゃあ…!?」
浦原「さっきの斬撃に乗せてある薬を打ちこんだんス」
そう言って浦原が取り出したのは侵影薬だった。
浦原「滅却師の皆サンにとっては毒になるものっスね」
「免疫の強いアナタには効かないはずですけど…ボクの卍解のお陰で効いてきたみたいっスね」
ナックル「俺の免疫を抑えたってワケか…それでさっきのアンタの攻撃も…」
浦原「ご名答♪」
血だらけのナックルは立ってるのもやっとの様子。
ナックル「…陛下の…言った通りだぜ」
浦原「?」
ナックル「アンタの策は一から十まで潰してやったつもりだったのによ…」
「こっちがどれだけ策を弄しても必ず裏をかいてくる…」
「油断しちまった…致命的だぜ」
浦原「買被りっスよ」
少し笑う浦原。
「アタシはただのしがない店主っス」
そして浦原が再び刀を振るう。
ズバっと斬撃が直撃したところで引き。
حسب الي فهمته ان كيسكي تمكن من الغاء قدرة اسكين على جسده بواسطة البانكاي
و مسألة ان البانكاي يقوم بالتحليل صحيحة
و ايضاً يبدو ان المعركة احتوت على خدعة من كيسكي لـ انهاء امر اسكين
و من كلام كيسكي بالنهاية ارجح ان المعركة انتهت
|
انا قريت ان بينيهمي قامت بلعق الدم يمكن بهذي الطريقه استطاعت الغاء قدره اسكين
حلو ان يتم انهاء القتال بسرعه بعد اطلاق البنكاي شكل البنكاي بقوه خياليه
القوى الي عرفناه
- ان بينيهمي تقوم بالتحليل وتفهم اي شي تراه
- تقوم بالغاء قدره الخصم
- مو متاكد منها بس اتوقع انها تسطيع ان تلد اساوشي قد تم استخدمه
يمكن معرفه اوراهارا بالاشياء قبل حدوثها وايجاد حل لها سببه البنكاي
فهذي احد قدراته التحليل والفهم او ان اوراهارا قام باختراع شي مشابه لقدرات
بينيهمي في التحليل وفهم الاشياء وهذا الي بنعرفه ان شاءالله في عند صدور الفصل